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美白・シミ対策

シミを予防する美白ケアの全て!シミ1つで40代の年齢印象は変わる

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40代は紫外線ダメージの蓄積や代謝の低下によってシミができやすい体質になっています。

できたシミを消すのは本当に大変なので予防が大切!

「美白」というと夏のイメージがあるかもしれませんが、シミは季節に関係なくできます。
今回はシミを予防する効果的な美白ケアについてまとめました。

40代の効果的な美白 6つのポイント

UVケアは美白の基本

肌老化の80%は紫外線をはじめとする光老化だと言われており、中でもUVBはシミや炎症の原因となります。
また、最近ではスマホやPCのブルーライトもシミの原因になることが分かっています。

どんなに高価な美白化粧品を使っても、紫外線対策ができていなければ意味がありません。

シミを防ぐ効果的なUVケアについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

>>UVケアは40代からでも遅くない!光老化対策でシミ・しわ・たるみ予防

美白化粧品はシミ予防のために1年を通して使う

美白化粧品はシミの予防のために使うものです。

  • 肌を白くする
  • シミを薄くする、シミを消す

といった効果を期待するのは間違い。

(ただし、メラニンの生成が抑制された結果、角質層のメラニン量が減って肌が明るくなったように見える、という事はあると思います)

また、シミは季節に関係なく、1年中できるもの!
40代は新陳代謝が低下したり、これまでの紫外線ダメージの蓄積が表面化したりして、シミができやすくなる年代です。

美白化粧品は季節に関係なく、何かしら1本は使っておいたほうがいいでしょう。

定期的なピーリングでメラニンを含む古い角質をクリアに

ターンオーバーの周期は28日が理想とされていますが、40代は新陳代謝が低下して60日前後かかるとされています。

古い角質が溜まりやすくなるため、メラニンも溜め込みやすい体質になっています。

そこで、取り入れたいのがホームピーリング!
溜まった角質汚れを取り去って肌の透明感を引き出すほか、新陳代謝を促します。

>>正しいホームピーリングのやり方はこちら

毎日の食事でシミを防ぐ

食事でシミの原因になるのは、

  • 砂糖の取りすぎ
  • 酸化した油やトランス脂肪酸
  • 残留農薬・食品添加物 など

加齢による抗酸化酵素の減少は、食品として抗酸化物質(スカベンジャー)を取り入れることでも、補うことができると言われていますよ!

普段の食事では、タンパク質や抗酸化物質(スカベンジャー)を豊富に含む食品を積極的に摂りましょう。

  • ビタミン …… ビタミンA、B、C、E
  • カロテノイド …… ベータカロテン、アスタキサンチン、リコピン、ルテイン など
  • フラボノイド・ポリフェノール …… アントシアニン、カテキン、タンニン、ルチン、クルクミン、イソフラボン、レスベラトロール など

>>今日からできる抗酸化対策まとめ

運動・マッサージ・入浴などで血流を保つ

細胞に水分や栄養を届けているのが毛細血管です。

血行不良が続くと、毛細血管はゴースト化し、栄養が行き届かなくなった部分から老化が進み、シミやたるみが出やすくなります。

適度な運動、入浴、頭皮マッサージなどで血流アップを目指しましょう。

たっぷり睡眠をとる

昼間傷ついた細胞の修復・再生は夜、寝ている間に活発に行われます。
ターンオーバーによって不要なメラニンの排出を促すには、良質な睡眠が欠かせません。

美白化粧品の選び方

美白有効成分の配合された薬用化粧品を選ぶこと

  • パッケージや名称がそれっぽいだけで美白成分が入っていない
  • 薬用化粧品(医薬部外品)だけど、抗炎症成分が入っているだけで、美白成分が入っていない

といった化粧品も多いです。
以外にも昔からある定番ブランドだったり、外資系のブランドにも多いですね。

また、「ビタミンC誘導体」は種類が多く、実は美白効果が認められていないものもあるので注意です。

本物の美白化粧品は、パッケージに「シミ・そばかすを防ぐ」と効能が明記されています。

美白成分にこだわる

ひと口に美白成分といっても、それぞれ作用のメカニズムや刺激が違い、特徴があります。
美白成分にこだわって選んでみるのも楽しいですよ。

乾燥肌・敏感肌でも使いやすい美白成分

トラネキサム酸、プラセンタエキス、アスコルビン酸2グルコシド、カモミラET など。
しっとりした感触で、比較的、刺激が少ない成分。

エイジングケア効果も狙える美白成分

ビタミンC誘導体(APM、APS、VCIP)、ナイアシンアミド(D-メラノ)、プラセンタエキス、エラグ酸など。
40代にもなると「悩みが美白だけ」という方は少ないと思いますので、オススメですね。

メラニンの蓄積を防ぐ美白成分

ピースディーピー(PCE-DP)、エナジーシグナルAMP、リノレックSなど。
40代は代謝が落ちてメラニンが蓄積されやすくなるので、排出を促してくれる成分も40代にオススメです。

昔からある定番の美白成分美白成分

ビタミンC誘導体、アルブチン、コウジ酸など。
副作用が気になる場合は、運用暦の長い成分を選ぶという手もあります。

ラインで揃える必要はない

紫外線の強い夏は美白ラインで揃えるのもアリかと思いますが、40代は肌悩みも多いと思いますので、ラインで揃える必要はありません。

例えばですが……

  • 乾燥肌なら高保湿系の化粧水&クリームに美白美容液をプラス
  • ハリが気になるなら、美白化粧水にハリ美容液やステムセル系のクリームをプラス
  • シワが気になるなら、美白化粧水とシワ改善美容液と高保湿クリームを組み合わせる

なんて揃え方もアリなワケです!

もちろん、美白とハリを両方ケアできるブランドをラインで揃えてもOKです。

くすみやクマは美白化粧品だけで改善するのは難しい

くすみやクマは原因が多岐にわたるため、それぞれ原因に合わせたケアが必要になります。

美白化粧品が有効な場合もありますが、別のケアが有効な場合もあります。
くすみやクマのタイプに合わせたケア方法を下記にまとめました。

くすみのタイプ 対処法
乾燥ぐすみ

全体的に透明感がない

保湿
角質肥厚ぐすみ

洗顔すると一時的に明るくなる

ピーリング(角質ケア)
メラニンぐすみ

茶色っぽいくすみや色ムラ

美白化粧品
黄ぐすみ

黄色っぽいくすみ

糖化を防ぐ食事、抗糖化成分
血行不良

灰色っぽいくすみ、クマ

運動、マッサージ、食生活の改善で血流を促す
クマのタイプ 対処法
青クマ

アカンベーをすると消える

運動、マッサージ、食生活の改善で血流を促す
茶クマ

アカンベーをしても消えない

美白化粧品
黒クマ

上を向くと消える

たるみケア

すでにできたシミのケアについて

できたシミも、自分でできるケアはあります。

内服薬や漢方薬

シミを改善する市販薬があるので、まずは試してみるのもいいと思います。

  • 日焼けや加齢によるシミには「Lシステイン&ビタミンC」
  • 肝斑(かんぱん)には「トラネキサム酸」

が有効です。

漢方薬は、漢方薬局で体質に合わせて調合してもらうことができます。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や薏苡仁(ヨクイニン)など、シミに悩む方向けの漢方薬はドラッグストアでも市販されています。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは美容医療でもシミの治療薬として使われている成分。

ハイドロキノンが配合された化粧品(クリーム)も市販されているので、試してみるのはいいと思います。

美容医療を受ける

「濃いシミを消したい!」という場合は、美容医療を受けないと難しいです。

  • 内服薬
  • ケミカルピーリング
  • ビタミンCやトラネキサム酸のイオン導入
  • トレチノイン&ハイドロキノン療法
  • レーザー治療
  • 光治療

など様々な治療があります。

主治医と相談しながら、シミの種類や状態、予算などに合わせて治療を行います。
シミの治療は基本的に保険適用外です。

また、効果の高い治療ほど副作用やダウンタイムがあったり、治療による色素沈着の治療が別途必要になる場合も。
アフターケアをしっかり行わないと再発の可能性もあります。

できたシミのケア方法についてはこちらの記事でさらに詳しくまとめているので、興味のある方はチェックしてみてくださいね↓
 
>>できたシミのケア方法4つを比較!シミが消えた体験談も

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magical40s

magical40s

日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ。40代でも美肌でいるためのスキンケアやエイジングケア情報を発信中。注目のコスメ情報も、写真付きレビューとともにご紹介しています。メイクも好きですが「土台からキレイになりたい!」という想いが強く、毎日の食事やスキンケアをとくに大切にしています。

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