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美白・シミ対策

UVケアは40代でも遅くない!光老化対策でシミ・しわ・たるみ予防

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紫外線対策はエイジングケアの基本です。どんなに効果な美白化粧品やエイジングケア化粧品を使っていても、UV対策ができていなければ本来の効果は発揮されず、もったいないことに!

この記事では、今さら聞けない!UVケアの基本をまとめました♪

肌老化の原因の80%は光老化!

UV対策はエイジングケアの基本

乾燥・くすみ・毛穴の目立ちから、シミ・しわ・たるみまで。紫外線はあらゆる肌悩みの要因であり、肌老化の約80%は紫外線をはじめとする光老化だといわれています。紫外線のうち、

  • 「UVB波」はシミや炎症の原因に
  • 「UVA波」はしわやたるみの原因に

また「ハイドロキノン」や「レチノール」が配合された化粧品を使っている場合、肌が紫外線の影響を受けやすくなるため、肌を守るためにUVケアが必須です。

ブルーライトや近赤外線も光老化の原因に

最近では

  • PCや携帯から出る「ブルーライト」もシミの原因に
  • 日光に含まれる「近赤外線」もしわやたるみの原因に

なることが分かってきました。

UVケアは1年中必要

UVB波は7月〜8月がピークになりますが、UVA波は冬でもあまり下がりません。

また、気象庁の2017年日最大UVインデックスのデータを月別に見ると、

  • 5月〜8月 …… 強い
  • 2月〜4月、9月〜10月 …… 中程度

ちなみに「強い〜中程度」の紫外線に応じた対策とは、

日中はできるだけ日陰を利用しよう。
できるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう。

参考:UVインデックスに応じた紫外線対策

だそうです。1年を通して、UV対策が必要だと分かります。

シミができやすい場所

シミのできやすい場所を意識して日焼け止めやUV下地を塗ることで、効果的にシミを防ぐことができます。

顔:頬骨〜こめかみにかけて

資生堂の調査によると、「頬骨の上〜こめかみにかけて」のゾーンが顔の中でとくにシミができやすく、次に鼻・おでこと続きます。

唇は皮膚が薄く皮脂分泌も少ないため、乾きやすくダメージを受けやすい場所。日焼けによって唇の色がくすんだり、シミができることもあります。

UV効果付きのリップクリームを下地に使うと、唇もUVケアができます。

手の甲、腕

手も年齢の出やすいパーツだといわれます。手は顔と違って1日に何度も洗いますし、運転中に日焼けしやすいパーツでもありますね。

ハンドクリームをUV効果のあるものに変えたり、運転中は手袋をするといった対策があります。

首の後ろ〜背中にかけて

髪型や服装にもよりますが、日差しを浴びやすいにもかかわらず、手が届きにくいのでUVケアを怠りがちな場所です。自分では見えないので、気づかないうちにシミができている場合もあります。

UVケアを忘れがちな場所

早い方だと、40代でも「ピントが〜」と感じはじめる方もいますよね。紫外線は、目の充血や白目の黄ばみなど美容面だけでなく、老眼や目の病気の原因にもなるそうです。

瞳孔の開きにくい透明なサングラス、UV効果付きのコンタクトレンズなどでケアを。

頭皮

女性の薄毛の多くは、全体的にボリュームの減る「びまん性脱毛」だといわれていますが、

「てっぺんのボリュームが無くなってきた」
「頭頂部〜つむじのあたりが薄くなってきた」

と感じる方は多いようです。髪に覆われているぶん、肌に比べると影響が少ないものの、夏は帽子や日傘でのUVケアをオススメします。

髪も強い紫外線を浴びると痛んだり、パサついたりします。強い紫外線を浴びるシーンでは、日傘やUVスプレーなどでケアしてあげるといいですよ。

日焼け止めだけじゃない!UVケアの方法いろいろ

物理的に防ぐ

帽子、日傘、長袖、手袋、サングラスなどで肌や目を覆って、物理的に紫外線を遮断します。

私は紫外線に過敏に反応して蕁麻疹が出る体質なのですが、たとえ冬にSPF50+の日焼け止めを塗っても湿疹が出るところ、帽子や日傘、長袖だと湿疹が出ないんですよね。

なので、しっかり防ぎたい方は日焼け止めにこういったアイテムをプラスするのが最も効果的と考えています。

日焼け止め

日焼け止め、下地、UV乳液、ボディミルク、ハンドクリーム、リップクリームなど、様々なタイプがあります。

さっぱりベタつかないローションやジェル、乾燥しにくいミルクやクリーム、塗り直しに便利なパウダーやスプーレーなど、好みに合わせて選ぶといいです。

飲んで内側からケアする商品も増えている

紫外線に当たると大量の活性酸素が発生し、細胞が傷つけられてしまいますが、抗酸化成分を取り入れることで細胞を守る「サプリタイプのUVケア」も増えています。

「飲むだけで日焼け止めいらず」にはならないので注意が必要ですが、紫外線の強いシーンで日焼け止めだけでは不安な時、なかなか塗り直しのできない時などは便利です。

日焼け止めについて知っておきたい基礎知識

❶シーンに合わせてSPF、PAを選ぶ

日焼け止めには紫外線を防ぐ効果を数値化し、分かりやすく示したサンケア指数(SPF・PA)が表記されています。

  • SPF …… 紫外線を浴びてから日焼けして赤くなる(サンバーン)までの時間を何倍に伸ばせるか?の目安(SPF1〜SPF50+)。

    例:20分(一般的な日本人のサンバーンまでの時間)× SPF30 = 750分 = 10時間

  • PA …… UVA波を浴びて、2〜24時間後に生じる黒化の目安(+ 〜 ++++)。

SPF・PAは、シーンに合わせて使い分けるのが基本です。

炎天下でのレジャー、スポーツ SPF50以上 PA+++以上
屋外での軽いスポーツ(ウォーキングなど) SPF30 PA+++
日常生活(通勤、買い物など) SPF20 PA++

❷規定量を塗ってはじめて効果が出る

日焼け止めは、規定量を塗ってはじめて、表示通りの効果が出ます。

パッケージに規定量が記載されている場合はいいのですが、適量と書かれている場合、顔の適量は1平方cmあたり2mgで、ミルク・乳液・ジェルなど液状のもので1円玉硬貨2枚分、クリームタイプではパール粒2子分が目安です。

しかしこの規定量はかなり多く、白浮きやベタつきが気になる量!

日焼け止めだけでカバーしようとせず、帽子や日傘、上からパウダーファンデーションを重ねる、飲むUVケアを組み合わせるなどの工夫が必要です。

❸屋外では2〜3時間ごとに塗り直しが必要

日焼け止めが汗や皮脂で流れるほか、紫外線吸収剤(紫外線カット成分)は紫外線と反応するごとに効果がなくなっていきます。

屋外では2〜3時間ごとの塗り直しが理想。屋内の場合も窓から紫外線の一部は入ってきますし、お昼など化粧直しのタイミングで塗り直しておくといいでしょう。

塗り直す時は、パウダータイプやスプレータイプの日焼け止めが便利ですよ。

❹ブルーライト、近赤外線対応の日焼け止めが増えている

日光に含まれる「近赤外線」やPC・スマホから出る「ブルーライト」も、シミやシワなど肌老化の原因となることが分かってきたため、対応する日焼け止めが増えてきました。

SPFやPAのように数値化された指標はありませんので、パッケージやWEBページの商品説明を見て購入することになります。

https://skincare-40s.jp/kinsekigaisen/

日光を浴びることのメリット

日焼け=美容に悪いイメージがついていますが、日光を浴びることにはメリットもあるのでまとめておきます。

ビタミンDを作り、骨を強くする

日光を浴びることで、ビタミンDが生産され、骨が強くなります。手のひらなどシミのできにくい部分に10〜15分ほど日光が当たっていればOKです。

体内時計をリセットし、ホルモンバランスを調整する

地球の1日の周期と人間の体内時計にはわずかな誤差がありますが、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされるといわれています。

また、幸せホルモンともいわれる「セロトニン」は日光を浴びることで、睡眠にも美容にも重要な「メラトニン」は朝日を浴びてから15時間後に分泌されるなど、日光はホルモンバランスとも関わっているそうです。

朝起きたらカーテンを開け、朝の光を感じることも大切ですよ。

まとめ

肌老化の約80%は、紫外線や近赤外線による「光老化」!日焼け止め効果のある下地やファンデーションは、基本のスキンケアの一部だと思って、毎日欠かさず行いましょう。

  • この記事を書いた人
京子

magical40s

40代でも美肌でいるためのスキンケアやエイジングケア情報を発信中。注目のコスメ情報も、写真付きレビューとともにご紹介しています。メイクも好きですが「土台からキレイになりたい!」という想いが強く、毎日の食事やスキンケアをとくに大切にしています。

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